about us
G-chemicalについて
2022年4月1日、25年の歴史を刻んだ「特許業務法人後藤特許事務所」から
「弁理士法人G-chemical」に変更することとなりました。
「G-chemical」の法人名は、
前身である「後藤特許事務所」の25年の化学分野の実績を継承する意思を込めた「G」と、
化学分野に強いスペシャリスト集団を表す「chemical」を
組み合わせて名付けられました。
特許は分野ごとに異なる素養や経験が必要です。
明細書作成や拒絶対応においては
それぞれの分野の特徴を踏まえた対応をしなければなりません。
後藤特許事務所から引き継いだ化学分野を中心とする
特許の権利化業務の25年の実績を活かし、クライアント様の利益を最大限にいたします。
feature
G-chemicalの特長
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25年の歴史で培った化学分野での
実績・ノウハウ01
開業以来培った化学分野での豊富な経験を生かし、化学はもちろんのこと、派生する複合技術(化学と構造など)といった境界領域の案件も得意としております。
明細書に図面がないケースが多い化学分野において、文献記載の発明把握に切磋琢磨していく中でしっかりとした技術理解力を身につけてまいりました。このため、新規クライアント様には、弊所へのご依頼の際、自社の技術説明のご負担を軽減して頂けます。 -
本質を捉え、一歩踏み込む提案力
クライアント様へ寄り添う共感力02
発明の正確な把握と本質的な理解のために最も大切なことは、クライアント様(発明者様)のお話を徹底的にお聞きすることだと弊所は考えています。時には発明者様の想いや悩みに寄り添いながら、プロとしてより良い結果を導き出すために多角的な視点から様々な検討を重ね、クライアント様ごとの最善のかたちでの権利化を目指します。
また、その達成に向けて一歩踏み込んだ積極的な提案も行ってまいります。 -
先々のありとあらゆるリスクを
想定した隙のない権利取得03
クライアント様ごとに、発明やそれを取り巻く状況は様々です。このため、クライアント様によって「ベスト」は当然に異なります。弊所では案件ごとに優先項目と目指すゴールをきちんと整理し、必ずそこに辿り着く確かな権利取得を目指します。
審判や訴訟に耐えうる強いものであることはもちろんですが、特に弊所では権利化後の無用な紛争を未然に防止する明細書作成を行っております。
G-chemicalの
ロゴについて
G-chemicalのロゴマークは、G-chemicalのGとCをベンゼン環のモチーフと組み合わせています。
また、ロゴのGとCが向かい合う形となっているのは、弊所とクライアント様が向きあい、対話を重ねていく様子を表現しています。水色から濃い青に変わるグラデーションで、先代が築いた歴史と、弁理士法人G-chemicalとして事業を発展させていく未来を表しています。